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地産デザイン2 JAGDAと地元デザイナーによる地域活性実現への道
※この商品は送料無料です。
「地産デザイン」プロジェクトは、「コミュニケーションデザイン」のプロセスを、地域の企業と地元の若手デザイナーがワークショップ形式で体験し、企業の活性化とデザイナーのスキルアップを図る試みです。
2016年に鳥取で実施した2回目のプロジェクトは「山陰海岸ジオパークのブランディング」をテーマに、地元の2つの案件の商品開発に取り組みました。この『地産デザイン2』は、2つのプロジェクトチームがデザインの手法をいかして地産素材の商品を開発するプロセスと、完成した商品の販売に向けた取り組みを、豊富な図版や資料とともに収録。地域をもっとよくしたい、すべての方に役立つ一冊です。
発行:2018年3月
編集:JAGDA教育委員会
ブックデザイン:岩松亮太
体裁:B5判(80頁/カラー)
価格:1,000円(税・送料込)
主な内容
第1部 2つのワークショップ
・埋もれていた伝統食を発掘し首都圏の百貨店で売れる商品に
つづお食品×高谷廉デザインチーム
〈プロジェクトの実際 えびノ干シ塩ができるまで〉
・地産原料を使ったビールに町おこしの夢を託す
鹿児嶋敦×増永明子デザインチーム
〈プロジェクトの実際 ジンジャーブラウンエールができるまで〉
第2部 地産デザイン実現への道のり
・産品と地域デザイナーをつなぐには
・デザインと地域振興
・ワークショップ開催の流れ